京都の街の発展に貢献する

京町宿協議会について




設立趣意書


京町宿協議会は、京都市内において一棟貸し民泊を中心とする宿泊事業を営む京都在住の事業者相互の連携を図るため、2026年3月に設立されました。情報交換、調査研究、提言活動、ボランティア活動、地域連携その他必要な事業を行うことにより、健全な民泊運営の確立と地域社会との調和ある発展に寄与することを目的としています。


民泊は、京都市の地域経済に対して大きな役割を果たしています。とりわけ、京町家を活用した一棟貸し民泊は、単なる宿泊施設の提供にとどまらず、京都の歴史的景観を形づくる京町家の保存・継承を担う存在でもあり、地域文化の維持にも寄与しています。第二次世界大戦中、東京、大阪をはじめとする日本の主要都市の多くは空襲によって大きな被害を受けました。その中で、戦前から続く日本の街並みを数万軒規模で残している都市は、京都以外にはありません。京都の町家は、日本の原風景の一つであり、計り知れない歴史的価値を有しています。この点において、一棟貸し民泊は、他の宿泊形態にはない独自の価値を有しているといえます。


しかしながら、その経済的・文化的意義に比して、一棟貸し民泊事業者が相互に連携し、適正な運営のあり方や地域との共生の方策について協議し、さらに行政や地域社会に対して建設的な提言を行うための組織は、これまで京都において十分に整っているとはいえませんでした。加えて、民泊をめぐっては、一部の不適切な運営や無許可営業に起因する問題が、適法かつ誠実に運営している事業者に対する誤解や過度な警戒感を生み、結果として一律的又は過重な規制議論につながる場面も見受けられます。だからこそ、法令を遵守し、地域社会との信頼関係を大切にする事業者が連携し、自ら責任ある運営の姿勢を示していくことが、今後ますます重要になると考えています。


このような問題意識のもと、私たち京町宿協議会は、「地域に調和した宿泊のあり方を通じて、より良い京都に貢献」という理念を掲げ、関係者との対話と連携を重ねながら、責任ある民泊運営の確立に努めてまいります。


志を同じくする皆さまのご理解とご賛同を、心よりお願い申し上げます。







京町宿協議会ではこんな活動をしています









京町宿協議会に興味のある方



京都のため、京町家のため、京都市民のためにご一緒に活動できるかたを募集しています。下記お問い合わせボタンより参加申し込みください。協議会一同お待ちしております。


京町宿協議会事務局

 


名 称



京町宿協議会



事務局住所



〒612-8042 京都府京都市伏見区柿木浜町438



連絡先



090-1227-5125(担当田附)



設立目的



京都への貢献、京町家保全活動


 

会員について

 


正会員



年間30,000円



賛助会員



無 料


【正会員の資格】

正会員は、京都市内において、一棟貸しの簡易宿所又は住宅宿泊事業の管理又は運営に従事する、京都市在住の個人又は京都市内に主たる事務所を有する法人とする。


【正会員の権利】

総会において各1個の議決権を有する。

正会員は、法令及び定款の定めるところにより、総会に出席し、議案を審議し、役員の選任及び解任、事業報告及び計算書類の承認、定款の変更その他本法人の重要事項について議決する権利を有する。

また、正会員は、本法人の運営、活動及び会計に関する報告を受けることができる。

さらに、正会員は、本法人の顧問行政書士及び顧問弁護士に対し、民泊に関する相談を無料で行うことができる。ただし、相談内容は、相談者その他関係者が特定されないよう匿名化した上で、会員間で共有することがある。

また、正会員は、本会が開催する民泊に関するセミナー、勉強会、講演会その他の催しに無料で参加することができる。


【賛助会員の資格】

賛助会員は、本会の理念及び目的に賛同し、その事業を支援する個人又は法人とする。


【賛助会員の権利】

賛助会員はメール等で京都市における民泊に関する新たな情報を受け取ることができる。また本会が開催する民泊に関するセミナー、勉強会、講演会その他の催しに有料で参加することができる。



お問い合わせ

Copyright 2026 一般社団法人 京町宿協議会